【ダイエットの盲点】その一口が命取り！「調味料」に潜む、見えないカロリーの罠

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こんにちは！

福島市・伊達市に計８店舗展開している24時間スポーツジム

「鶏むね肉やブロッコリー、サラダを中心に頑張っているのに、なぜか痩せない…」

その原因は、あなたが良かれと思って使っている、その**「調味料」**にあるかもしれません。ヘルシーな食材を選んでいても、上にかけるドレッシングやソースで、気づかないうちに数百キロカロリーを追加しているケースは、非常によくあります。調味料は、まさにダイエットにおける「見えざる敵」なのです。

普段、何気なく使っている調味料にどれくらいのカロリーが潜んでいるか、ご存知ですか？（大さじ1杯あたりのおおよそ）

マヨネーズ: 約100kcal 言わずと知れたカロリーの王様。そのほとんどが油（脂質）でできています。
ごまドレッシング: 約80kcal ヘルシーなイメージがありますが、油と砂糖が多く使われており、ドレッシング界ではトップクラスの高カロリーです。
焼肉のたれ: 約40kcal 甘みととろみを出すために、大量の砂糖や果糖ぶどう糖液糖が使われています。お肉を何度もくぐらせると、かなりのカロリー摂取になります。
ソース類（とんかつ、中濃）: 約30kcal 主成分は野菜や果物ですが、多くの砂糖も含まれています。
ケチャップ: 約20kcal トマトが原料ですが、甘みを出すために砂糖が多く使われています。

考えてみてください。あなたがヘルシーなサラダにかけたごまドレッシング大さじ3杯（約240kcal）は、おにぎり1個半に匹敵するカロリーなのです。

では、何を使えばいいのでしょうか。答えは「シンプルにする」ことです。

ドレッシングは「ノンオイル」か「手作り」に 市販のノンオイルドレッシングやポン酢は、カロリーを大幅にカットできます。また、**「オリーブオイル、塩、こしょう、レモン汁」**を自分で混ぜれば、質の良い脂質を、量をコントロールしながら摂ることができます。
マヨネーズの代わりに「ギリシャヨーグルト」を ポテトサラダや和え物を作る際、マヨネーズの半分を無糖のギリシャヨーグルトに置き換えるだけで、カロリーを大幅に削減しつつ、タンパク質を補給できます。
タレより「塩・こしょう・薬味」を 焼肉や焼き鳥は、「タレ」ではなく**「塩」**で頼むのが鉄則です。レモン、わさび、大根おろし、ネギといった薬味を上手に使えば、素材の味を楽しみながら、余計なカロリーと糖質をカットできます。
究極の味方「ハーブとスパイス」 にんにく、生姜、唐辛子、カレー粉、各種ハーブなどは、ほぼゼロカロリーで料理に豊かな風味とパンチを加えてくれる、ダイエッターの最強の味方です。