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肩の筋肉は持久筋?知られざる三角筋の特徴と鍛え方のポイント
こんにちは!
福島市・伊達市に計8店舗展開している24時間スポーツジム
24フィットネスアミーゴです!
肩の筋肉、いわゆる「三角筋(さんかくきん)」は、見た目の印象を大きく左右する重要な部位。しかし、鍛えてもなかなか発達しない…という声もよく耳にします。その理由のひとつが、「肩の筋肉は持久筋寄りである」という特性です。
今回は三角筋の特徴や、なぜ“持久筋”といわれるのか、そしてその特性を踏まえた効果的な鍛え方について解説します。
三角筋とは?3つの部位に分かれる肩の筋肉
三角筋は大きく分けて3つの部位から構成されています。
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前部(三角筋前部):腕を前に上げる動き(ショルダープレスなど)
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中部(三角筋中部):腕を横に広げる動き(サイドレイズなど)
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後部(三角筋後部):腕を後ろに引く動き(リアレイズなど)
この三角筋は日常動作でも頻繁に使われるため、比較的**持久力に優れた筋繊維(遅筋線維)**が多いとされています。
肩の筋肉は「持久筋」タイプ?その理由とは
三角筋には速筋と遅筋がバランスよく存在していますが、特に中部・後部には遅筋が多く含まれているという研究結果があります。
つまり、肩の筋肉は「重い負荷で少ない回数」よりも、「中〜軽めの重量で回数を多めに行う」方が効率よく刺激できることが多いのです。
これは肩が日常的に使用される筋肉であり、姿勢維持や小さな動作でも使われるため、持久力が要求されるからです。
肩を効果的に鍛える3つのポイント
1. 高回数・中重量のトレーニングを意識する
10〜20回前後の高回数で、パンプ感を重視したトレーニングが三角筋には有効。
特にサイドレイズやリアレイズは、しっかりフォームを意識してゆっくり効かせることが重要です。
2. 3方向すべてをバランスよく刺激する
前部だけを鍛えている人が多いですが、立体的な肩をつくるには中部・後部のトレーニングが不可欠です。
おすすめの種目:
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前部:ダンベルショルダープレス
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中部:サイドレイズ
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後部:リアレイズ、フェイスプル
3. 週2〜3回の頻度で丁寧に攻める
肩は回復が早く、頻度高めでも耐えやすい部位。
分割法(PPLなど)でも、肩トレの日を2回ほど設けて丁寧に刺激を重ねると効果的です。
肩の筋肉が発達すると得られるメリット
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逆三角形シルエットが際立つ
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Tシャツ姿がかっこよくなる
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バーベル種目やスポーツパフォーマンスも向上
肩は“映える筋肉”の代表格。正しく鍛えれば、見た目にも実用面にも大きな効果が期待できます。
まとめ
肩の筋肉は、持久力に優れた筋繊維が多く含まれるため、高回数×丁寧な動作が筋肥大のカギとなります。
特に中部・後部を意識してバランスよく鍛えることで、理想の逆三角形シルエットが近づいてきます。
「重い重量で回数少なめ」が効かないと感じている方は、今日からぜひアプローチを見直してみてください!
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