トレーニングの王道！筋トレBIG3とは？効果と正しいフォームを解説

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こんにちは！

福島市・伊達市に計７店舗展開している24時間スポーツジム

皆さんは「筋トレBIG3」をご存知でしょうか？
BIG3は、筋力アップやボディメイクに欠かせない基本のトレーニング種目です。シンプルですが非常に効果が高く、初心者から上級者まで取り組んでいるトレーニングの王道です！

今回はBIG3の概要、効果、正しいフォームについて詳しく解説します！

「BIG3」とは、次の3つのトレーニング種目のことを指します。

これら3つは、大きな筋肉を効率的に鍛えることができるため、筋力アップや基礎代謝の向上、さらにはボディメイクに非常に効果的です。

全身の筋肉をバランスよく鍛えられる
BIG3は、下半身・上半身・背中といった大きな筋肉を網羅的に鍛えられるため、バランスの取れた身体づくりに役立ちます。
筋力・体力の向上
重量を扱うため、筋力アップに直結します。また、体幹や安定性も向上するため、スポーツパフォーマンスも上がります。
基礎代謝が上がり、脂肪燃焼効果も！
大きな筋肉を鍛えることで基礎代謝が上がり、太りにくい身体を手に入れられます。
日常動作が楽になる
BIG3は、日常生活で必要な動き（立つ・押す・持ち上げる）と密接に関係しているため、日常動作がスムーズになります。

鍛える部位： 下半身（大腿四頭筋・ハムストリングス・大臀筋）

フォームのポイント
1. 足幅は肩幅程度に開き、つま先はやや外側に向ける。
2. 胸を張り、背中をまっすぐに保つ。
3. 股関節を引くようにしてお尻を後ろに下げる。
4. 太ももが床と平行になるまで下がり、膝がつま先より前に出ないようにする。
注意点
背中が丸まらないように、常に体幹を意識しましょう。

鍛える部位： 上半身（大胸筋・三角筋・上腕三頭筋）

フォームのポイント
1. ベンチに仰向けになり、足をしっかり床につける。
2. 手幅は肩幅より少し広めにしてバーを握る。
3. 肩甲骨を寄せて胸を張り、バーをゆっくり胸に下ろす。
4. バーが胸に触れたら、素早く押し上げる。
注意点
腰が浮きすぎないように、自然なアーチを保つことが大切です。

鍛える部位： 背中・下半身・体幹（脊柱起立筋・大臀筋・ハムストリングス）

フォームのポイント
1. 足を肩幅に開き、つま先は正面に向ける。
2. バーを脚の前に置き、腰を落としてバーを握る。
3. 背中をまっすぐに保ち、体幹に力を入れる。
4. 脚の力で床を押し、バーを身体に沿わせながら引き上げる。
5. 背中を丸めないように注意しながら、ゆっくりと元の位置に戻す。
注意点
背中が丸くなると腰に負担がかかるため、腹圧をしっかりかけることが重要です。